【潜在意識】退行催眠オンラインセッション体験　５つの過去世からのメッセージとは？　②

こんにちは。手放しEazyのいずみです。

今日は前回の続きで退行催眠で見た女性騎士だった時の過去世から描いていきたいと思います。

退行催眠セッションを受けてみたいと考えておられる方や潜在意識からのメッセージなどに興味のある方は、是非、最後までお付き合いください。

前回の「顔のない少女と天使の赤ちゃん」の記事はこちらから

退行催眠オンライン個人セッション体験談　５つの過去世からメッセージとは？　①

５つの過去世

２つ目　女性騎士だった過去

１つ目の過去世で「赤ちゃんを産んで幸せだった女性」の人生から次に移動して見えたのは、たくさんの農民同士が争っているシーンでした。

戦争ではなく、農民同士が争っているシーン。

私「Tさんはどこにいるか見えますか？」

T「大勢のヨーロッパの農民同士が争ってる。土地とか食べ物が原因」

私「あなたは農民の中にいるのですか？」

T「私は女性です。一人でいます。群衆を見ていて止めようとしています。」

私「どんな服を着ていますか？」

T「騎士の格好をしている。」

Tさんはヨーロッパで農民同士の争いを止めている女性騎士でした。お城に住んでいて女王に仕えていたようです。この仕事はあまり好きではなかったそうです。

潜在意識（ハイヤーセルフ）からのメッセージ

私「この人生からTさんが学ぶことは何ですか？」

ハ「いろんな人を助けてきた。女王に仕えたのではなく民を助けた。」

「自信を持ちなさい。」

３つ目　エジプトの魔法使い？

次にエジプトに移動しました。エジプトでは何かを勉強している男性でした。

服装は上が裸で下がスカートのようなものを着ているそうです。

黒髪で健康な若い男性の人生です。

私「何を勉強していますか？」

T「魔法みたいなこと」

私「誰が教えてくれるんですか？」

T「先生みたいな人」

私「どんな魔法を習っているんですか？」

T「わかりません。」

たくさんの人が魔法のようなものを習っていた。

私「何のため？」

T「力をつけるため。」

私「何の力？」

T「わかりません。」

家に移動してもらいました。石でできたお家に一人で住んでました。中には石のテーブル。お皿に載っているパンや果物を食べていたようです。

潜在意識（ハイヤーセルフ）からのメッセージ

ハ「錬金術を使っていた。」

私「錬金術で何をやってたんですか？」

ハ「みんなを助けていた」

私「錬金術ってどんなことやるんですか？」

ハ「人々の悩みを解決していた。」

人助けしていた人生。

私「この人生から学ぶことは何ですか？」

「思い出して。何でもできるよ」

４つ目　修験者

次に場面に移動すると、雲が下に見えるほど高く連なる山のてっぺんにいました。男性。修行をしているようです。修験者みたいな天狗みたいな服装でした。何人かの人が修行をしているのが見えました。3ヶ月修行をするらしいです。

私「何のための修行？」

T「修験者になるための修行」

元々住んでいる家に行ってもらいました。

私「どんな家？

T「木でできた古い家に奥さんと３人の子供と暮らしている。」

中年くらいの男性で普段は薪割りをしています。子供はまだ小さいようです。薪割りのような仕事をしているが、忍者のような格好しているそうです。

私「誰かのために働いてる？」

T「城を守るため。」

私「お城には誰かいますか？」

T「お殿様とお姫様。その人たちのために忍者をやっている。」

私「忍者ってどんなことをやる？」

T「影になってお殿様の命を守る。」

私「幸せですか？」

T「それが使命。」

私「その仕事は好き？」

T「考えたことはない。使命だから。」

潜在意識（ハイヤーセルフ）からのメッセージ

私「山で修行をしていましたね。」

ハ「神に使えるため。」

私「神様？そのための修行ですか？そういう力があったんですね。」

ハ「その力を封印された。幕府の邪魔になる。」

私「その力は眠ってるんですか？」

ハ「そう」

私「その力は使えるようになるんでしょうか？」

ハ「自分次第」

私「どうやったら使えますか？」

ハ「自分に許可を出す。（許可を出すのが）怖い。」

私「どうやったら許可を出せますか？」

やりたいことをやりなさい。

５つ目　占い師

５つ目　占い師

次のシーンに移動しました。次に見えたのは占い師の格好をしている女性です。

私「どんな占い？」

T「水晶みたいなものがある。」

私「それはあなたの仕事ですか？」

T「はい」

私「どうしてその仕事をやってるんですか？」

T「好きだから」

私「それをやっていて幸せですか？」

T「はい」

私「他にやっていることはありますか？」

T「今はないです」

私「独身ですか。家族は他にいますか？」

T「いません。」

私「ずっと占い師なんですか？」

T「はい」

私「そこで何か見えるものはありますか？」

T「ないです」

私「何か感じますか？」

T「寂しそうな感じがする。ずっと一人で待っています。」

私「その人生で他に見たいものはありますか？」

T「特にない。」

潜在意識（ハイヤーセルフ）からのメッセージ

ハ「もう、その人生はない。その時の人生はその時で終わり。」

私「これでこの占い師の人生は終わっているから気にしなくていい？寂しくないっていうことですか？」

ハ「はい」

私「占いをやりたいみたいだけど関係してますか？」

ハ「それが怖くてできない。」

私「寂しくなるから？」

ハ「孤独になると思っている。力を封印されると思っている。殺される。」

私「過去の修験者の時に殺されたんですか？」

ハ「もっと昔。もっと昔に魔女狩りされたことがあった。だから、占いとかやりたくてもなかなかできない。」

私「それは終わったから大丈夫なんですよね？もう封印されませんよね？」

ハ「今は大丈夫。」

私「Tさんはわかってますか？」

ハ「どこか心配している。」

私「もう心配しなくても大丈夫なんですよね？」

ハ「はい」

ハイヤーセルフからの言葉まとめ

Tさんの色々な過去世を見て共通するのは

「何か特別な力を使って人々の為に生きていた」ということでう。

とても崇高な生き方ですね。

今世で「ヒーラーとして生きたい」というTさんの気持ちは、過去世から脈々と流れて続けている思いなのかもしれませんね。

Tさんがこの地球でするべきことは「みんなを愛すること」

「我欲捨て人のために癒しを与えてゆく」ことでした。

人によって様々な使命や目的があります。

崇高な使命に驚くこともあるかもしれません。

セッション最後に受け取ったハイヤーセルフからのメッセージは愛と優しさに溢れていました。

心配いらない

受け取って　　

進んでいける　

最後までお読みいただきありがとうございました。

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