【退行催眠】天使・宇宙人・龍使いの巫女を生きた記憶①

本日は退行催眠セッションを受けられたDさんの過去世やご感想をシェアしたいと思います。

（このブログはDさんからの許可をいただいて書いています。）

Dさんは素敵なご家族の元で育ち、素敵な仲間に囲まれてお仕事をされています。

いつも人間関係に恵まれているとのこと。

恋愛や家族の人間関係や仕事、金銭問題など大きな悩みやトラウマがありセッションを受ける方が多い中

そんな幸せな環境で毎日を過ごしているDさんがなぜセッションを受けたいと思ったのでしょうか？

セッションを受けたいと思った理由

Dさんは小さな頃、「魂と肉体の違和感」を感じていたそうです。

まるで魂が肉体に入りきっていないようなフワフワした状態とでもいうのでしょうか。

大人になってからはその違和感は解消されたということですが

なぜか「何度も同じ夢を見る」ことが気になり、

あることをきっかけに「

不思議なものが見える」ようになった

理由について知りたいとのことでした。

人には見えないものが見える

数年前のある日、Dさんは神社で御祈祷を受けていました。　

お祓いのために神主さんが振っている棒(おおぬさ)で頭の辺りを祓ってもらうと、

なんとその棒の先の紙の部分から

龍が３体飛び出してきたそうです。

風を切って、龍が通り抜けていく時、その風さえも感じたとのこと。

そしてこの龍が飛び出してきた体験の後

不思議なものが見えるようになったDさん。

でもただ、「見えるだけ」なので、

良くないものが憑依している人を見ても、どうすることもできない。。。

そんな無力さを感じ

どうにか助けてあげる方法を知りたいとおっしゃっていました。

この後セッションの前世体験の中で、この龍との関係が明らかになっていきます。

そのお話をすぐに読みたい方はこちらから↓

【退行催眠】天使・宇宙人・龍使いの巫女を生きた記憶 ③

余談ですが、

龍のお話をしている中でDさんが

「（私いずみの）胸のあたりに白い龍が居ますね。」と教えてくださいました。

そういえば、セッション前に、

「龍さん、今日のセッションのサポートお願いします。」と話しかけていたことを思い出しました。

白龍さんサポートありがとう！

では早速セッションのお話を進めていきたいと思います。

まず、「同じ夢を何度も見る」のは何故か、

その夢から潜在意識（高次の自分自身）が伝えたいことは何か、

それが紐解かれた記憶へと旅していきます。

火山噴火の記憶

よく見る夢と同じ光景

催眠誘導で最初に見えたのは、

ヨーロッパの石畳の古い街並み。

この街は、

Dさんが「よく夢で見る」光景だったようです。

その街を見て、Dさんはとても懐かしい気持ちになりました。

ここでのDさんの容姿は「とんがった靴」を履き、「布を巻きつけたような服」を着た金髪の小さな男の子でした。

その男の子は森の中で動物達と暮らしていました。

家族らしき人は見当たりません。

生計を立てるための「仕事は何もしていない」ようです。

男の子は空から街を見守っている

そうです。

ここから誘導して

「男の子の人生で重要なことが起こった日」に移動してもらいました。

火山の噴火

山が噴火しているのが見えます。

男の子は街に溶岩が行かないように食い止めています。

「男の子には溶岩を食い止めるような特別な力があるのですか？　男の子はどうなりましたか？」

と聞くと、

「(男の子は)生きている。人間の形をしていて背中に羽がある。」

「街の人皆が幸せに過ごせる様に空から見守っている」

と応えが返って来ました。

男の子は天使だったんですね。

男の子は生きていました。

でも、街は溶岩に飲み込まれてしまい、

街の人を助けることはできませんでした。

ハイヤーセルフからのメッセージ

この天使としての人生を見た理由や学びを潜在意識（ハイヤーセルフ）に尋ねました。

「人のために生きてきた。それでも、無力なこともある。」

まとめ

「天使？妖精？だった時に噴火した山の溶岩を止められず、大好きな町の人々を救えず悲しさや無力さを感じた」
とDさんよりご感想をいただきました。

大変長くなりますので、セッションの続きは次回の記事にてアップいたします。

お楽しみに！

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

【潜在意識】高次の存在と繋がる退行催眠セッションメニュー

【願望実現】ご縁あって猫を飼うことに。ハイヤーセルフと繋がる生き方