炎上狙い？ フジテレビが恫喝騒動を完全スルー 木下優樹菜号泣シーンを何度も流す

フジテレビ系『BACK TO SCHOOL！』が

10月30日に放送される初回2時間スペシャル放送の告知CMで木下優樹菜号泣シーンを流しています。

完全に恫喝騒動をスルーして、まるで、炎上するのを狙っているかのようです。

この番組を見て批判したい人が集まる

テレビ離れが激しい現在。

どんな手を使っても視聴者を獲得したいのかもしれませんね。

大手プロダクションからの圧力が各局にかかっているのが透けて見えるのも不快です。

それに

この番組のスポンサーが木下優樹菜の出演をOKしてるっていう事ですよね。

一般人に脅しとも取れるDMを送るタレントの涙。どんな気持ちで見ればいいんでしょうか。

まあ、SNSで批判を書きたい人たちにとっては美味しいかも。

しかもこの番組は木下優樹菜が謝罪した後に、番組の収録が行われた様子なので確信犯ですね。(ロケは別の日だと思いますが)

勿論この番組の放送を楽しみにしている学生さんたちがいるでしょう。

木下優樹菜と撮影に協力した学校や生徒さんを天秤にかけると、生徒さんを大切にしたほうがいいという気持ちにもなりますが。。。

木下が自身のインスタグラムで騒動を謝罪したのは今月9日だが、風間、川島、杉原アナが出演するスタジオパートが収録されたのは21日。
　どうやら、テレビ局は騒動による内容の差し替えを行う気はさらさらないようだ。

https://entamega.com/25794/2

今回の木下優樹菜のタピオカ店恫喝騒動は

かなり美味しいワイドショーネタ。

なのに

どの局も一切放送しない事自体が不自然で、

なんらかの力が働いていると思われても仕方ないでしょう。

でもこの時代に火消しなんて意味あるんでしょうか。

今やSNSで噂になってる事は火消しのしようが無いと思います。

潔く謝って少しの間頭冷やして出直すほうが、視聴者には受けがいいと思います。

まとめ

最近は芸能界の闇の部分にスポットライトが当たり始めています。

そもそもテレビ局は公共の利益のためにあるものだと思います。

忖度が働いていいものではないです。

それでなくても若者のテレビ離れが止まらなくなっているので

こんな事やってたら、確実に

TVを必要としなくなる時代が

間も無くやって来るでしょう。

昔は通用した大人の事情での忖度。

これからの時代は通用しませんよ。